形意拳
山西省に源を発する内家拳の代表的な門派です。
シンプルで直線的な拳術であるとのイメージの一方、
言うに言われぬ奥深さがあり、数々の達人のみならず、
初学の段階から五行拳を四六時中打ち続けるような中毒者をも生み出してしまう、
そんな魅力も形意拳の特徴でしょうか。
また後にそのエッセンスは意拳などの新たな体系を生み出すなど、
未来への可能性を秘めた大いなる母体としての価値も見逃せません。
目を奪われるような派手さより、地味に輝くいぶし銀の趣に惹かれる方にお勧めです。
九星会・東京支部での取り組み
河北派形意拳をベースとして学んでいきます。
すべての拳法に通じる自力の底上げを狙い、さらに進んで散手などにも応用の効く、 幅広い戦闘スタイルを獲得します。
すべての拳法に通じる自力の底上げを狙い、さらに進んで散手などにも応用の効く、 幅広い戦闘スタイルを獲得します。
[形意拳 カリキュラム]
<基礎課程>
五行拳(劈拳・鑚拳・崩拳・砲拳・横拳)
<中級・上級課程>
五行連環拳、十二形拳
五行拳(劈拳・鑚拳・崩拳・砲拳・横拳)
<中級・上級課程>
五行連環拳、十二形拳
動画
(C) Tactical Kung-Fu 九星会 東京支部